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ダブルインパクトの効果と戦略はイイ!でもデメリットが…

ダブルインパクトの効果と戦略はイイ!でもデメリットが…

 

カプサイシンとイソフラボンのコンビは最強?

育毛サプリメントはもちろん商品によってアピールポイントが違うんですが、このダブルインパクトによって与えられる効果は知覚神経を刺激すること!

 

知覚神経を刺激する要因はカプサイシンです。

 

カプサイシンは唐辛子などの辛味成分に含まれているもので、体内に摂取することで腸や胃を刺激します。そしてあの、「辛い」という刺激は当然脳にも伝わるわけですから、頭皮周辺に存在する知覚神経にも良い影響を与えてくれるんです!

 

知覚神経が刺激されると、IGF-1を増やすことにつながります。IGF-1は別名「インスリン様成長因子」と呼ばれるポリペプチドのことで、簡単に言えばアミノ酸が連なった分子のこと。

 

つまり分かりやすく言うと、カプサイシンを摂取することではアミノ酸の量が増加して、毛母細胞が活性化されるというわけです!そしてダブルインパクトはこのカプサイシンと合わせて摂取することを勧めている成分が存在します。

 

それが大豆イソフラボン!

 

大豆イソフラボンに含まれている成分がIGF-1の増加を助けてくれるんです。カプサイシンだけだと、IGF-1の増加が微小になってしまうのですが、フラボノイドの一種であるイソフラボンがIGF-1の増殖に役立つCGRPという物質を増やすことで、知覚神経を刺激し、体内にうまく作用するというわけなんです!

 

新聞にも大きく取り上げられていました。

 

 

カプサイシンが大元となる成分で、大豆イソフラボンがそのサポート役というようなイメージです。どちらも欠かすことが出来ない最強コンビといえます。

 

成分配合が悪く、値段が高いことがデメリット

カプサイシンとイソフラボンのコラボレーションは効果が期待できるんですが、両方の効果を引き出すためには、当然常に両方を摂取し続けなければいけません。そうなるとコストも必然的に2倍に・・・。

 

ダブルインパクトは2つでワンセットとなっていますから、両方毎月購入するとなると、10,000円近い価格が必要となってしまいます。決して安い料金というわけではないですね。

 

ダブルインパクトの効果と戦略はイイ!でもデメリットが…

 

育毛剤で10,000円近くかかっている場合、そこにプラスしてサプリメントでも10,000円かかるとなると、かなり痛い出費ですね・・・。さらには、育毛シャンプーなどを使っているケースもあるでしょうから、サプリメントはせいぜい5,000円程度に抑えたいところ。

 

他の育毛サプリメントなら一つの錠剤に成分が混ざっているのですが、このダブルインパクトは錠剤ごとに成分が分かれています。なんとも余計なおせっかいというか・・・。

 

効果が期待できるサプリメントとはいえ、費用対効果を考えると、思わず考え直してみたくなるサプリメントということも言えそうです。

 

成分と値段のバランスが良いサプリとは?

成分の配合と値段を考慮すると、もうちょっと良さそうなサプリメントがありそうです。実際にもう少し検証していくと、成分の配合量が多く、値段を抑えることができるサプリメントが存在しました。

 

その名はボストン!

 

 

ボストンは単品購入すると7,000円以上してしまいますが、6本まとめ買いの定期購入なら1本あたり5,000円弱で済みます。1ヶ月5,000円弱なら、ちょっと購入してみたくなるサプリメントといえますね。

 

【愛用】育毛サプリ「ボストン」の効果を実費検証!私の評価は?

 

このボストン、ダブルインパクトと比べて安いからといって成分が見劣るということはありません。むしろ、成分的には上回っていると言えます。

 

ダブルインパクトの持ち味はカプサイシンとイソフラボンとお伝えしましたが、ボストンにも大豆イソフラボンが配合されていますし、カプサイシンと同様にアミノ酸の生成に役立つL-リジン、L-システィン、L-アルギニンが配合されています。

 

アミノ酸に変わる成分は、実はたくさんあるので同様の作用を持つ成分であれば効果が十分期待できます。そして、ボストンの方には、そこから更にプラスしてノコギリヤシやフィーバーフューエキスなども配合!

 

ノコギリヤシは抜け毛原因の悪玉ホルモン(DHT)の生成を抑制しますし、フィーバーフューは抗炎作用があるので副作用のリスクを減らしてくれるという特性があります。効果が期待できるのにも関わらず、副作用のリスクがないというのはかなり魅力的ですね。

 

フィーバーフューに隠れた万能効果とは?

フィーバーフューは抗炎作用だけじゃなく、血流を活発にするミノキシジルの役割もありますし、ノコギリヤシと同様にDHTの生成を抑制します。

 

週刊現代に最初に取り上げられ、女性自身、朝日新聞デジタル版にも取り上げられるほど話題になりました。

 

詳しくは「凄いぞ!ナツシロギク(フィーバーフュー)の効果とは?」をご覧ください。