【比較】フィンジアvsボストンスカルプエッセンス！６つの観点で徹底比較！勝者は？

フィンジアは、科学的に立証された有効成分が配合された育毛剤。ボストンは、薄毛に苦しむ社長が自ら開発した、ネットで話題沸騰の育毛剤です。

どちらもキャピキシルとピティオキシジルが主成分。

一見すると「どんぐりの背比べ」のようにも見えます。しかし、細かいところを調べると小さな差も…見比べると、意外な違いが見えてくるかもしれません。

上記６つの対決から、どちらが買いか決めていきたいと思います。

【対決①】成分（効果）で徹底比較！勝者はどっち？

フィンジアの主成分は、キャピキシル、ピティオキシジル、カプサイシンです。

ボストンスカルプエッセンスの主成分は、キャピキシル、ピティオキシジルとフラーレン。

どちらも同じ成分が使用されています。では効果も同じ程度でしょうか？

実は、配合量が違います。

どちらも、キャピキシル5％配合は同じです。しかし、ピティオキシジルはボストンでは1.5％ですが、フィンジアは2％配合。

フィンジアのほうが、有効成分が多く含まれているのが分かります。僅かな差かもしれませんが、育毛効果は0.1％でも多いほうが、効果が期待できます。ボストンのフラーレンは優れた抗酸化作用があります。しかし、抗酸化作用だけでは老化は防げても抜け毛まで防げるかは未知数です。

フィンジアには抜け毛を防ぐ成分（ヒオウギエキス、ビワ葉エキス）が含まれています。どれだけ攻勢（育毛）に出ても、守備（抜け毛予防）の効果がないと心許ないもの。

勝者は、フィンジアになります。

【対決②】価格で徹底比較！勝者はどっち？

ボストンスカルプエッセンスの定期コースは3本セットがあります。

単価は8,928円。2回目以降も同じ金額です。

フィンジアは定期コースで1本9,980円。単純比較はしづらいですが、ここでは金額だけを考慮しましょう。

勝者は、ボストンスカルプエッセンスになります。

【対決③】人気で徹底比較！勝者はどっち？

キャピキシル＋ピディオキシジル配合で先に人気が出たのは「ボストンスカルプエッセンス」です。2015年4月に発売。それに対して、フィンジアは2015年7月に発売。

ボストンスカルプエッセンスは売り切れていません。フィンジアは2015年12月、2016年1月と売り切れになるほど人気がでました。

おそらく、１回でも解約可能な定期コースに秘訣があったと思われます。のちほど書きますが、ボストンスカルプエッセンスのデメリットは、定期コースの継続縛り。お試しで購入するには費用がかかります。

人気面では、爆発的な売れ行きを達成したフィンジアに軍配があがります。後攻有利の業界ですね。

勝者は、フィンジアになります。

【対決④】使用感で徹底比較！勝者はどっち？

毎晩使うものだから、使用感が良いもののほうが続きやすいですね。

フィンジアはスプレータイプ。霧状の薬剤を吹き付けるため、広範囲に素早く、短時間でケアができます。

ボストンスカルプエッセンスはスポイトタイプ。スポイトで吸い上げて、直接頭皮に塗り付けます。

ダイレクトに頭皮に塗れるのは良いですが、時間がかかって少し面倒かも。何よりボストンは、スポイトに目盛りがありません。せっかくのスポイトの利点「正確な量が計測できる」ができないのは問題です。手軽さからして、

勝者は、フィンジアになります。

【対決⑤】返金保証期間で徹底比較！勝者はどっち？

フィンジアは、到着後30日までは全額返金保証されます。全額返金保証が適用されるのは、初回購入時のみ。3本注文の場合は、2本以上開封すると適用除外になります。

ボストンスカルプエッセンスは、到着後180日なら1本のみ全額返金保証されます。例えば、6か月の間に6本使ったと仮定すると、返金されるのは1本のみ。もちろん、1本使い切る前に手続きをすれば、その1本分は全額返金されます。

180日の返金保証は他の育毛剤でも見ないレベルです。

勝者は、ボストンスカルプエッセンスになります。

【対決⑥】定期解約縛りで徹底比較！勝者はどっち？

フィンジアは、1回目から解約することができます。

ただ、ある程度制約はあります。メーカー側が次回分を発送する手続きの前に申請しないと、次の商品が届いてしまいます。次回到着日の10日前が期限です。解約は電話で連絡しましょう。

ボストンスカルプエッセンスで定期購入をすると、最低3回購入しなければいけません。ただでもボストンは3本セットで届くのに、それを3回購入しないといけない…かなりの負担ですね。

ボストンスカルプエッセンスの最大のデメリット！

勝者は、フィンジアになります。

【判定】フィンジアVSボストンスカルプエッセンス、勝者は？

どちらも一見よく似た成分の育毛剤ですが、よく見ると意外と違いがあることに気付かれたでしょうか。育毛成分ピティオキシジルの配合量は、フィンジアのほうが多いのが特徴。

ボストンも優れた育毛剤ですが、防衛面（抜け毛対策）に若干不備が残る印象があります。男性の薄毛の原因は男性ホルモンDHTですが、ボストンにはこれを抑える成分がありません。ボストンの定期コースには3回縛りがあり、融通が利きにくいのも弱点です。

どちらかというと、フィンジアの方がメリットがありそうです。

フィンジアの公式サイトはこちら ⇒