【M字ハゲに朗報】プランテルよりイクオスが生え際に効く!?
M字ハゲ専用育毛剤といえばプランテルが有名ですが、実はプランテルよりおすすめできる育毛剤があるのです。
それが今年9月のリニューアルでパワーアップしたイクオスです。なぜイクオスがM字ハゲにオススメなのか、その理由について解説していきます。
M字ハゲはどうしてなるの?
なぜプランテルよりもイクオスがM字ハゲについて解説するためには、M字ハゲの原因について知っておかなければなりません。M字ハゲの原因には、どういうものがあるのでしょうか。
よく言われるM字ハゲの原因
M字ハゲの原因としては、以下のものが考えられます。
血流の悪化
そもそも頭皮には筋肉がありませんので、血流が悪くなりやすいのです。原因としてはストレス、タバコ、運動不足などいろいろなものが考えられます。
ただ、いずれの場合も血流の悪化により毛根に十分な栄養分と酸素が与えられなくなり、頭髪の成長が妨げられてM字ハゲの減員になる点では同じです。
前頭部は血管が少ないため、血流悪化の影響が大きく出やすいためです。
皮脂の過多
皮脂が多すぎることも、M字ハゲの原因となります。そもそも頭皮は、体の中でも最も皮脂の分泌量が多いところです。
ですので、洗髪不足やストレスなどによって簡単に皮脂が過剰な場内になってしまいます。この皮脂が毛穴に詰まることによって頭髪の成長が妨げられ、M字ハゲの原因となるのです。
眼精疲労
パソコンやスマートフォンなどが原因で起きる眼精疲労も、M字ハゲの原因となります。眼精疲労になると頭皮が硬くなって血流が悪化します。
また、肩こりによって頭部に血液が送られにくくなります。これらによって毛根に与えられる栄養分と酸素が減り、頭髪の成長が妨げられてM字ハゲになります。
最も可能性の高い原因は?
ただ、上記の3つはあくまでも副次的な原因です。M字ハゲの原因として最も可能性が高いのは、AGA(男性型脱毛症)です。
これは男性ホルモン由来物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の働きによって頭髪の成長が妨げられ、薄毛になってしまうものです。
男性ホルモンからDHTが生成されるのは5α-リダクターゼという酵素の働きが必要ですが、5α-リダクターゼは前頭部と頭頂部に集中しており、側頭部にはほとんどありません。
このため、DHTが多く生成される前頭部から頭髪が薄くなり、M字ハゲになってしまうのです。逆に側頭部はDHTがほとんど生成されませんので、サザエさんの波平さんのように頭髪が残ってくれるというわけです。
プランテルよりイクオスの理由
では、なぜプランテルよりイクオスの方がM字ハゲに効果的だといえるのでしょうか。理由は5つです。
- DHT生成を抑制する成分が多い
- DHT生成後のFGF-5も阻害する
- サプリにはノコギリヤシたっぷり
- AGA以外の原因にも対応している
- サプリ付きが超破格値で購入可能
それぞれの理由について、説明していきましょう。
①DHT生成を抑制する成分が多い
M字ハゲの原因として最も可能性が高いAGAは、上記のようにDHTによって引き起こされます。逆にいえば、DHTの生成を抑えることができれば、M字ハゲの原因である前頭部の脱毛を抑えることにつながってくれるのです。
プランテルは「M字に効く」ことをセールスポイントにしているだけに、DHTの働きを抑える成分が配合されています。
ビワ葉エキスは5α-リダクターゼの働きを抑えることでDHTの生成を抑制します。
また、ヒオウギエキスは体内の女性ホルモンの働きを助けてDHTの働きを抑えます。
これに対して、イクオスはこの2つにオウゴンエキス、クララエキス、ダイズエキスの3つが加わり、計5種類の成分が含まれているのです。
配合成分の種類が多ければ相乗効果が期待でき、M字に対してより高い効果が発揮できるというわけです。
プランテル2種類に対して、イクオスは5種類!
②DHT生成後のFGF-5も阻害する
では、DHTによって脱毛が起きるのはなぜでしょうか。それは、DHTがFGF(線維芽細胞増殖因子)という成長因子の一種であるFGF-5の生成を抑制するためです。
FGF-5は成長因子とされているものの、実際には毛母細胞の分裂を抑制する困りモノで、これによって頭髪の成長が抑制され、M字ハゲの原因となってしまうのです。
DHTの生成を抑制しても、すでにできてしまったFGF-5はどうしようもありませんが、プランテルはM字ハゲ対策として、このFGF-5の働きを抑制する成分が配合されています。シナノキエキス、ヒキオコシエキス、ボタンエキスの3種類です。
そしてイクオスは、この3種類にクワエキス、シャクヤクエキス、セイヨウキズタエキス、ゴボウエキス、ローマカミツレエキスの5種類が加わり、計8種類のFGF-5抑制成分が含まれているのです。
これによって、プランテルよりも大きな相乗効果が見込めるというわけです。
プランテル3種類に対して、イクオスは8種類!
③サプリにはノコギリヤシたっぷり
プランテルの定期コースにはケラチンサプリが付いてきます。また、イクオスには育毛サプリメントであるイクオスサプリEXがセットになった定期購入コースがあります。
まずプランテルのケラチンサプリですが、ケラチンとは頭髪の原料となるタンパク質のことです。あくまでも頭髪のための栄養分であって、DHTの生成を抑える効果などはありません。
これに対してイクオスサプリEXは、DHT生成を抑える成分としてノコギリヤシエキス300mgが配合されています。
この300mgは、他社の育毛サプリと比較してもトップクラスの配合量です。これならばDHTの生成をしっかりと抑えられそうです。
イクオスサプリEXに配合されているのは、これだけではありません。まず、ケラチンの原料となるシスチンが多く含まれるミレットエキスが配合されています。
DHT抑制成分としてはノコギリヤシエキスの他にフィーバーフューエキスも配合されています。こうした成分が46種類も含まれているのですから、ケラチンのみのプランテルと比べると大きなアドバンテージとなっています。
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④AGA以外の原因にも対応している
上で説明したように、M字ハゲの原因はAGAだけではありませんので、複合的な原因に対応していくことがM字ハゲ対策になるのです。
この点については、プランテルとイクオスはどうなのでしょうか。
まずプランテルですが、配合されている成分は10種類です。このうち、血流良化成分はセンブリエキスとタマサキツヅラフジエキスの2種類にとどまっています。
頭皮の状態を整える成分もグリチルリチン酸ジカリウムとプロビタミンB5の2種類にすぎません。
これに対してイクオスは、61種類もの成分が配合されています。血行良化成分だけで7種類も含まれていますので、血流悪化や眼精疲労への対応は十分です。
もちろん、頭皮の状態を整える成分の種類もプランテルと比べて多くなっていますので、頭皮の問題に対してもいろいろなアプローチから解決できます。
こうした複合的な原因に対応できていることを考えると、イクオス一歩リードといっていいでしょう。
⑤サプリ付きが超破格で購入可能
イクオスは絶対にサプリ付きの定期コースをおすすめします。なぜなら、初回が4,980円だから。(初回だけで解約もできます)
サプリの定期が4,800円だから、+180円でイクオス本体が付いてくる計算です。これはホントにお得!購入手順など、くわしくは下記に書いているので、参考にしてください。
※現在はキャンペーンが終わっており、4,980円はありません。
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プランテルのメリットは容量
では、プランテルのアドバンテージは何なのでしょうか。それは、容量が多く、実質的なコストパフォーマンスがイクオスを上回っていることでしょう。
プランテルの定期コースは1本6,980円、イクオスは6,980円と、ほとんど変わらないように見えますが、両者は容量が異なっています。
プランテルは150mlで1.5カ月分、イクオスは120mlで1カ月分です。プランテルは1カ月当たり4,635円で、実質的なコストは安くなります。
ただ、上記のように成分量が大きく違っていますので、これが得になっているかというと微妙なところです。品質で勝てない分は、量で勝負といったところでしょうか。
まとめ
重要なことなので最後にもう一度書きますが、M字ハゲの原因として最も多いのはAGAですが、それ以外の原因が複合的にかかわっていることがほとんどです。
このため、治療においては複数の原因に対応しなければならないため治りにくいとされており、早期に対応しなければ「手遅れ」になりかねません。
複合的な原因に対応するとなるためには、より多くの種類の成分が含まれている育毛剤の方が有利になっています。
イクオスは61種類という多彩な成分が配合されており、複合的な原因に対処できます。
育毛に有効である10種類の成分しか配合されていないプランテルと比較すると、M字ハゲに対してより大きな成果が期待できるのではないでしょうか。