【比較】フィンジアvsプランテル！６つの観点で徹底比較！勝者は？

薄毛治療で有名なフィンジアと、M字型薄毛に効果があるプランテル。どちらにもそれぞれ利点があり、欠点もあります。どちらが効果があるかはその方の症状次第になりますが、やはり悩みは尽きないもの。フィンジアとプランテル、どちらがより効果が実感できるでしょうか。

上記６つの対決から、どちらが買いか決めていきたいと思います。

対決①　成分（効果）で徹底比較！勝者はどっち？

さっそく主成分を見比べてみましょう。

フィンジアに含まれるキャピキシルとピティオキシジルは、男性型脱毛症の原因ホルモンを抑制、発毛効果を促進させる効果が期待できます。

しかも、ピティオキシジルの別名はミノキシジル誘導体。ミノキシジルのような副作用はほとんどありません。カプサイシンは、固くなった頭皮を柔らかくし、有効成分の吸収を助けます。

プランテルの主成分センブリエキスは、毛母細胞を活性化させ、細胞分裂を促進する作用があると言われています。セファランチンは血行促進、グリチルリチン酸2Kは抗炎症作用があり、発毛のサポートと障害を取り除きます。

でも、フィンジアにはセンブリエキスとグリチルリチン酸2Kを配合されています。抜け毛ホルモンのDHTを抑えるヒオウギエキスも含まれます。ということで、

勝者は、フィンジアになります。

対決②　価格で徹底比較！勝者はどっち？

キャピキシルなどを配合するフィンジアは、やっぱり価格も高くなりがち。キャピキシル配合育毛剤では、断然安いほうですが、プランテルと比べると、高いですね。ということで、

勝者は、プランテルになります。

対決③　人気で徹底比較！勝者はどっち？

プランテルはロングセラーを続けている育毛剤です。ポリピュアEXみたいな感じですね。チャップアップほど人気はないけど、コンスタントに売れている印象。

一方、フィンジアは発売してから爆発的に人気を上げています。一気に人気が上がったので、2015年12月と2016年1月は売り切れになるほど。

この人気が長期的に続くかはわかりませんが、今のところの判断では、

勝者は、フィンジアになります。

対決④　使用感で徹底比較！勝者はどっち？

育毛剤の3種類あります。スプレータイプ、ノズルタイプ、スポイトタイプ。一番使いやすいのは、スプレータイプ。風呂から出たらシュッと頭皮に吹き付けるだけで完了です。

ノズルタイプは直接頭皮に付けて塗り付けるので効率的。だけどノズルが頭に当たるので少し痛いのが難点です。スポイトタイプはノズルと同じく、直接頭皮に塗れるのが利点です。しかしボトルから吸い出すのが面倒で、垂れる心配も。

プランテルとフィンジアは、ともにスプレータイプです。

よって両者引き分け。

対決⑤　返金保証期間で徹底比較！勝者はどっち？

フィンジアの返金保証期間は、到着後30日まで。初回に限り全額返金保証されます。プランテルの返金保証期間も、到着後30日まで適用されます。こちらも初回に限り全額返金保証。

どちらも3本注文している場合は、2本以上開封すると適用除外になります。実際に育毛効果が実感できるのは、早くて3か月ほど。30日では早すぎると感じるかもしれません。

全額返金保証は、頭皮に吹き付けたら被れるなど、頭皮トラブル対策と考えられます。

この勝負も、両者引き分けです。

対決⑥　定期解約縛りで徹底比較！勝者はどっち？

定期購読は安くなるけど、何回か買わないと解約できない縛りがあることも。フィンジアやプランテルの解約縛りを見比べてみましょう。

フィンジアは、1回目から解約可能。ただし、次回発送日の10日前までに、必ず電話で解約することを伝えましょう。フィンジアを解約する場合、電話のみの対応になります。

プランテルも1回目から解約できます。次回発送日の7日前までに、メールか電話で解約の連絡をしましょう。フィンジアのほうが若干面倒なものの、どちらも1回目から解約可能。

この勝負も両者引き分けです。

【判定】フィンジアvsプランテル、勝者は？

M字ハゲの原因は男性ホルモンDHTですが、フィンジアに含まれるキャピキシルなどはDHTを抑制し、脱毛原因を減らす効果が期待できます。プランテルはM字ハゲの改善を謳っていますが、フィンジアはM字を始め、どのようなタイプの男性型脱毛症にも効果があります。

プランテルも頑張っていますが、攻めの薄毛治療なら、断然フィンジアのほうが軍配が上がります。価格差が気にならないなら、より効果の高いフィンジアをおすすめします。

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