効果なし?フィンジア(finjia)の成分と育毛効果をSEが実体験した!
忘れもしません!
フィンジアは、2015年12月、2016年1月、2016年2月、2016年4月、2016年5月と売り切れで変えなかった時期があります。
⇒ いま売り切れていないかチェックしよう!上記の「お詫びとお知らせ」がなければ大丈夫!チェック!
発売は2015年の夏ですから、それから一気に人気を集めたわけです。効果を感じたリピーターも予想以上に居たということでしょう。
最新育毛成分である「キャピキシル+ピディオキシジル」のコンビは、本当にスゴイのか!?
フィンジアの実体験にもとづいた説明をしていきます。(私はDeeper3D⇒ボストンスカルプエッセンス⇒フィンジアに乗り換えています^^)
- 育毛剤フィンジアとは?
- フィンジアの全成分がコレだ!
- フィンジアのアピールする成分がコレだ!(他とココが違う)
- SPEテクノロジーという技術はガチすごかった!(体験済み)
- 育毛通の管理人はこの成分に注目!(乗り換えたきっかけ)
- 新聞でも紹介されたIGF-1はガチすごかった!
- 医薬部外品じゃなく化粧品に分類されるけど効果ある?
- 初期脱毛と使い方(1回何プッシュ?)・使用感など
- 使用感最悪なら全額返金保証を利用!その方法とは?
- フィンジアは効かない・おすすめできない人の特徴
- 買いは?Deeper3Dと徹底比較!
- 買いは?スカルプ5.0cと徹底比較!
- 買いは?ボストンスカルプエッセンスと徹底比較!
- 買いは?M字ハゲ専用プランテルと徹底比較!
- フィンジアの口コミ・評判は?効くの?効かないの?
- まとめ(フィンジアは買いか?)
これはアカン!これはアカンでー!なんか損した気分…
ボストンスカルプエッセンス買ったばかりだというのに、それを超える育毛剤が2015年夏に発売されました!その名は「フィンジア(finjia)」!
と冷静さを失っていたのが、2015年の夏…
▼結局、現在のスカルプアイテムに定着しました( ´∀`)
M字ハゲに特化したプランテルで実績をあげた「株式会社ユーピーエス」から堂々発売!キャピキシル配合はガチいいみたいですね。なぜなら、各社マネするマネする。後から発売される方が進化する進化する。
効果なしなら、こんなに続かないでしょう。
Deeper3Dから始まって、スカルプ5.0c、ボストンスカルプエッセンス、フィンジア、バイタルウェーブの順で発売されています。
評判がよくないと、こんな順々に発売されないでしょう。
ボストンスカルプエッセンスからはピディオキシジルが配合になってるし、今後は「キャピキシル+ピディオキシジル」配合がスタンダードになっていくんでしょうね。
※ちなみに、ボストンは1.5%でフィンジアは2.0%です。Deeper3Dとスカルプ5.0cにはなしです。
※フィンジアにはヒオウギエキスも入っています。あ、カプサイシンも。
結構調べて書いたので、読んでくださいね(^ー゚)ノ
フィンジアの販売会社ユーピーエスって信頼できるの?
フィンジアの販売会社であるユーピーエスは、平成19年に福岡県に設立されており、今も本社の住所は変わっていません。
創業当時から頭皮ケア商品を主に開発と販売をしてきた企業です。
▼ユーピーエスの展開商品
他の商品に手を出していない事から、商品の品質だけでなく、サポート面からも大きな信頼を感じることができます。
ユーピーエスには、頭皮に関する知識と知恵が企業に蓄積されているでしょうし、新しい商品の開発にも期待ができます。
2chなどの口コミサイトを見てもユーピーエスに対する悪い噂はなく、一般消費者から不安に感じることがないことを表しています。
また、ユーピーエスはJリーグの「アビスパ福岡」のオフィシャルスポンサーとなっているのです。創業した福岡の土地で、地域に貢献をしていると言えます。
▼アビスパ福岡のサポート会社
怪しい企業であれば、社名を全面に出すようなことはしません。地域の活性化に堂々と力を入れているユーピーエスは、全く問題なく信頼できる企業と言えるでしょう。
フィンジアの配合成分は?
では、フィンジアの配合成分をみていきましょう!
全部で25種類の成分が配合されていて、この中で育毛効果がある成分がこれだけ!(14種類)
- アカツメクサ花エキス(キャピキシル)
- アセチルテトラペプチド-3(キャピキシル)
- キハダ樹皮エキス
- グリチルリチン酸2K
- センブリエキス
- トウガラシ果実エキス(カプサイシン)
- パンテノール
- ヒオウギエキス
- ヒキオコシ葉/茎エキス
- ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド(ピディオキシジル)
- ビワ葉エキス
- フユボダイジュ花エキス
- ボタンエキス
- 褐藻エキス
※太文字はのちほど詳しく説明します。
フィンジアのアピール成分
この中でフィンジアがアピールしている成分は、もちろん「アカツメクサ花エキス」と「アセチルテトラペプチド-3」のコンビ「キャピキシル」です。
キャピキシル
キャピキシルは注目のスカルプケア成分です。
でも、これだけならDeeper3D、スカルプ5.0c、ボストンスカルプエッセンスの育毛剤と変わりません。ライバルの育毛剤は、すべて同じ5%配合です。
差別化されたところは後ほど説明するとして、ミノキシジルとの比較以外でキャピキシルのスゴイところを説明していきたいと思います。
キャピキシルは2つの成分で構成されています。
アカツメクサ花エキス
アカツメクサ花エキスの中にはビオカニンAという成分が含まれています。ビオカニンAは、抜け毛の最大原因であるDHTの生成を抑えるスゴイやつ!
脱毛をブロック!
▼こちらのグラフをご覧ください。
【出典元:http://www.aroma-beauty.ru/upload/iblock/cc2/cc295444443f8699c30abf3f34f12c73.pdf】
DHTが生成されるのは、テストステロンと5αリダクターゼが結合して作られます。これが多く作られるとハゲます(*_*;
ビオカニンAはこの5αリダクターゼを抑制する働きがあるのです。
5αリダクターゼは2種類あり、Ⅰ型とⅡ型に分かれます。当然、両方を抑えた方が効果は高いのですが、グラフをみて頂くとわかるとおり、ビオカニンAは両方を抑えます。
これがスゴイ!
プロペシアでもⅡ型だけしか抑えません。(最近、薄毛治療薬として承認されたザガーロは両方抑えます)
ちなみに、グラフは緑茶カテキンと比較しています。緑茶カテキンもDHTを抑制する成分で有名ですが、ビオカニンAと比べると差は歴然ですね。
|
緑茶カテキン |
ビオカニンA |
---|---|---|
Ⅰ型 |
-11% |
-64% |
Ⅱ型 |
-5% |
-93% |
アカツメクサ花エキスに含まれるビオカニンAが、強力に抜け毛を防ぎます。
アセチルテトラペプチド‐3
アセチルテトラペプチド‐3の働きを一言でいうと、頭皮環境を正常にして毛髪を育てる成分です。
こちらもグラフで説明。
【出典元:http://www.aroma-beauty.ru/upload/iblock/cc2/cc295444443f8699c30abf3f34f12c73.pdf】
これは「炎症性サイトカイン」の生成量が、キャピキシルでどれだけ減るかの実験データです。
炎症性サイトカインっていうのは、簡単にいうと「炎症を引き起こす物質」で、DHTや紫外線、加齢などで増加していきます。
なにか難しい言葉が出てきますが、「炎症=薄毛進行」と考えてくれたらいいと思います(^^)
実験では、キャピキシル1%ですが、フィンジアにはキャピキシル5%入っているので、これよりイイということ。
ピディオキシジル
フィンジアはキャピキシルに加え、ピディオキシジルを配合しています(Deeper3Dやスカルプ5.0cにはない成分)。これは超最新の成分ですね。
この配合量が業界トップの2%!
ピディオキシジルとは、ミノキシジルの誘導体のこと。ビタミンCの誘導体って聞いたことあります?
ビタミンCは抗酸化作用や美白などの効果に優れた成分ですが、成分自体がもろく、壊れやすく不安定なため、化粧品に配合してもビタミンCの効果が発揮されにくいという欠点がありました。
そんな壊れやすいビタミンCのチカラを損なわないよう人工的に改良し、安定化させた成分が「ビタミンC誘導体」です。
同じようにミノキシジルの悪い点(副作用や浸透力)を改良したのが、ピディオキシジルになります。
ピディオキシジルの実験データ
ピディオキシジルについても、少し詳しくデータで説明します。
これもスゴいんです!
ピディオキシジルは、先ほども書いたように、ミノキシジルの化学構造を少し変えた成分です。育毛効果はそのままで、副作用にかかわる血圧降下作用が除かれた、都合のいい成分。副作用のないミノキシジルとも言われます。
ミノキシジルは確かな効果が評価されてよく使われている育毛剤ですが、反面副作用も。
動悸、めまい、むくみ、多毛など、少々わずらわしいものがあります。この副作用が消えたとしたら、それは願ってもない成分ということ!
ピディオキシジルの正式な成分名は「ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド」という長いもの。化粧品の成分として、まつ毛の育毛用に使われています。
この成分がどんな働きがあるのかを実験した資料があります。海外では「Kopyrrol」と呼ばれているピディオキシジルについて、育毛効果を説明する実験データです。
【出典元:http://www.slideshare.net/Kumarorganicproducts/kopyrrol-pyrrolidinyl-diaminopyrimidine-oxide】
左側は、頭皮にあって発毛に関わる繊維芽細胞の機能低下がピディオキシジルによって抑えられたという結果。
右側は、マウスに対して、ミノキシジルと同程度の発毛効果があったことが示されたグラフです。
作用としては、毛母細胞の成長サイクルのうち、休止期(毛が抜けた状態)にある細胞を成長期に導き、成長期の細胞はそのまま持続させます。毛の周囲の頭皮組織を柔軟にして、抜け毛を防ぎます。また、頭皮にある繊維芽細胞のカリウムチャネルを開き毛の再生を促します。
フィンジアはピディオキシジル配合No.1!
ピディオキシジル自体、いままでボストンスカルプエッセンスにしか配合されていなかったですが、ボストンの方は1.5%の配合でとまっていました。
フィンジアはそれを超える2%配合となっています。
キャピキシルはミノキシジル(リアップなどの主成分)の育毛パワーに比べて3倍!ピディオキシジルは同等!
・驚愕!キャピキシルの効果を臨床データをもとに徹底検証!チェック!
・初耳!ピディオキシジルの効果と副作用についてチェック!
ミノキシジルと同等と言えば、チャップアップに配合されているM-034ですが、それに加えてキャピキシルが配合されているもんですから人気が出ているわけです。
カプサイシン
ボストンスカルプエッセンスは、2大成分(キャピキシル+ピディオキシジル)に加えて「フラーレン」という、頭皮を若くする成分を配合しています。
フラーレンっていいんですよね。ビタミンCの抗酸化力より172倍のパワーだし、プラセンタのコラーゲン生成力より800倍のパワーあるし、なにかと桁違い!
頭皮が酸化すると、臭くなるし、毛穴つまるし、血行が悪くなるし、めちゃくちゃ必要な成分なんです。
それに対して、フィンジアはカプサイシンを投入してきました!
カプサイシンで頭皮のガードをオープンさせて、成分を注入するという、浸透力をアップする技術で差別化をはかろうとしています。
※角質層まで
要するにこういうこと。
要するにこういうこと2。
これを「SPEテクノロジー」と呼ぶそうです。
はっきり言って、名称はどうでもいいんですけど、確かに浸透力は大事!
リアップなんて一説では、主成分のミノキシジルは多くて2割程度しか浸透しないっていう話もあります。(真偽は不明)
浸透力については、実体験を書いていますので、参考にしてください。ホントに浸透する感じを受けます。
※角質層まで
・届いた!フィンジアの購入レビューと私のガチ評価を暴露!チェック!
管理人注目の成分
ヒオウギエキス
それでは、私がフィンジアの成分で注目する成分を発表します!これは、Deeper3dやボストンスカルプエッセンスにない魅力です!
「ヒオウギエキス」です!
やっぱり、抜け毛を防がないとダメですよね。このヒオウギエキスは、カラダの中にある抜け毛酵素「5αリダクターゼ」を阻害します。チャップアップにも配合されている成分です。
確かにアカツメクサ花エキス(キャピキシル)も5αリダクターゼを阻害してくれますけど、一つじゃ弱い!+ヒオウギエキスでパワーアップしてくれないと。
副作用がほぼない天然成分で、5αリダクターゼを阻害してくれるのは、他にノコギリヤシやオウゴンエキスが有名ですが、それらは配合されていません。(Deeper3Dらにも入っていない)
でも、ヒオウギエキスが入っているっていうので、Deeper3Dらと差別化は図られてるかな。
アカツメクサ花エキス(キャピキシル)とヒオウギエキスのWパワーで、抜け毛を防ぐ!
抜け毛を防ぐ点で、フィンジアはライバル育毛剤より優れています。
カプサイシン+イソフラボンでIGF-1分泌!
「フィンジアにイソフラボンなんて入ってませんよ」とお思いの方、安心してください、入ってますよ!
ヒオウギエキスの中身はイソフラボンなのです。
だから、5αリダクターゼを阻害するんですよ。さらに、カプサイシンと合体すれば、IGF-1が分泌され、髪の成長に大活躍!新聞にも大きく取り上げられました!
ただし、これについてはデータの捏造ということになり、論文はお亡くなりになりましたが、効果自体は否定されていません。
実際、カプサイシン+イソフラボンを売りにしている育毛サプリ「ダブルインパクト」は、ロングセラーでまだなお売れています。
フィンジアの特長は、「カプサイシン+イソフラボン(ヒオウギエキス)でIGF-1!!」というのもあるんです!
ビワ葉エキス
抜け毛酵素「5αリダクターゼ」を阻害してくれるのは、ヒオウギエキスだけではありません。ビワ葉エキスもその働きがあるんです。
それだけでなく、毛髪成長を促進させる「FGF-7」の産生を促進し、成長期(ヘアサイクル)の停止に関与する「FGF-5」を抑制する効果があるとされています。「FGF-7」が薄毛に関与していることは、研究で明らかになっています。
ということで、フィンジアの他にない特長(メリット)をまとめると、
- ピディオキシジルが業界No.1の2%配合!
- カプサイシンで浸透力を大幅アップ!
- ヒオウギエキスで5αリダクターゼ阻害!
- カプサイシン&イソフラボンでIGF-1を生成!
- ビワ葉エキスで抜け毛防止&FGF-7生成!
医薬部外品ではなく化粧品だから効果なし!?
フィンジアは医薬部外品ではなく、化粧品の分類に入ります。
え!?って感じですが、これは「キャピキシル」という成分を含んでいると、医薬部外品に登録できないことから化粧品として販売しているのです。
仕方ない!と言えば仕方ない…
医薬部外品として販売されていることで、消費者は安心感を得るかもしれません。
これまで買ったことがない育毛剤であればなおさら、医薬部外品ということに信頼をするかもしれません。
でも、フィンジアは「あえて」化粧品の道を選んだのです。
最近では、医薬部外品に登録をされていない育毛剤が増えてきました。成分に制限がなく、海外で実績のある成分をすぐに利用できるからです。
簡単に言うと、キャピキシルを配合するなら「化粧品」になるのは、今の日本の法律上、仕方なしってことですね。
Deeper3Dもボストンスカルプエッセンスも、キャピキシル配合している育毛剤はぜ~んぶ化粧品に分類されています。
フィンジアに初期脱毛の症状はあらわれる?
初期脱毛とは?
初期脱毛とは、育毛剤を利用して3~4週間経った頃、これまでよりも抜け毛の量が多くなることを言います。
育毛剤を利用しているのにも関わらず、抜け毛が増えることになるので、効果がなかったと思い止めてしまう人もいます。
育毛剤を利用していたら誰もが起こりうる症状なので、過度に心配することはありません。
初期脱毛の可能性はあるけどほとんどの人はない?
初期脱毛は、フィンジアのような化粧品の分類にある育毛剤はほとんど起きません。
現に、ブログや2ch、Yahoo!知恵袋やツイッターで検索しても初期脱毛の投稿は出てきません。
可能性が無いとは言えないので、初期脱毛に焦らない準備はしておきましょう。
初期脱毛は心配する必要がない!
初期脱毛はヘアサイクルが乱れた時に起こるものです。フィンジアのような育毛剤は、乱れたヘアサイクルを正しくなるように働きかけてくれます。
つまり、初期脱毛は頭皮が正常なヘアサイクルに戻るための準備になります。
初期脱毛に心配する必要はなく、逆に正しいヘアサイクルに向かっているんだと、考えるようにしてください。
初期脱毛を心配する期間の目途は?
初期脱毛が起こって、1ヵ月以上続くようなら焦りましょう!大体は2週間から1ヵ月の間でおさまります。
1ヵ月以上続くようなら初期脱毛ではなく、フィンジアが全く効果なかった&頭皮に合っていない証拠なので、即中止して、全額返金保証の手続きを行いましょう。
※全額返金保証のやり方はあとで説明します。
1回何プッシュ?フィンジアの使用量と使用感
次は、育毛剤フィンジアの使用量と実際の使用感についてです。毎日使うモノなので、気になるところですよね。
フィンジア1回の使用量
フィンジアは、片手にすっぽりと収まる大きさで内容量も50mlとチャップアップやイクオスなどに比べると非常に少ないです。(チャップアップなどは120ml)
使い続けたらすぐになくなるのでは?と思うかもしれませんが、正しく使えば問題なく1ヶ月使い続けることができます。
フィンジアの1回の使用量は、5~7プッシュです。1日に2回利用するとして、10~14プッシュで1ヶ月ちょうど使い切るくらいです。
1回5プッシュだと不安に思うかもしれませんが、頭皮に染み渡るようになっているので効果は十分に期待できます。
リアップでも60mlなので、それが通常なのかもしれませんね。チャップアップなどは多すぎるレベルかも!?
フィンジアの使用感
フィンジアにはカプサイシンが含まれており、利用すると毛穴がぐっと広げられる感覚になります。合う人と合わない人が分かれるところ。
頭皮に染み渡っていく感覚を気持ち良いと感じる人もいる一方で、頭皮がヒリヒリすると感じる人もいるようです。
頭皮に痛みを感じたり、痒みが止まらなかったりした場合は、使用を中止し、サポートセンターに連絡です。全額返金の手続きを行ってください。
ちなみに、私は全然問題なく使っています^^
使用感最悪で副作用が出たら返金手続きしよう!
フィンジアの利用が自分に合わなかった場合、全額返金保証を受けることができます。
全額返金保証とは?
フィンジアの使用感には個人差があります。頭皮に痛みや痒みを感じる報告も少なからずあります。
自分に合っていないと感じた場合は、購入した代金を全額返金してもらうことができるのです。
フィンジアが自分に合うか不安な方も、返金保証があることで安心して利用を開始することができます。
全額返金の方法と注意点
フィンジアの返金保証の方法と注意点をまとめます。
フィンジアの返金保証をする場合は、まず電話で返金の意向を伝えます。電話連絡がなかった場合は、返金保証を受けれませんので注意!
次に、使用中の容器と振込口座を書いたメモを同封して返品します。返品をした時の梱包量と振込手数料は自己負担になっちゃいますが…
返金保証が受けられるのは、購入してから30日以内、定期コースの場合は1本目だけとなっています。
また、ここが最も注意してほしい点ですが、一度返金依頼をした人は、再びフィンジアを購入することはできません。
ちゃんと考えて返金手続きを行いましょう!
フィンジアが効かない人・おすすめできない人の特徴
ここでは、フィンジアが効かない人や、おすすめできない人の特徴を紹介します。知らないと無駄な買い物になるので、要チェックです。
毛根が死んでそうな人
毛根が死んでいるとは、頭皮に産毛すら生えていない人のことをいいます。薄毛に悩んでいた期間が非常に長く、何の対処もしてこなかったのでしょう。
毛根が死んでいそうな人には、フィンジアは効果がありません。というより、役不足かも…
副作用リスクがあるけど、強力な薬治療(ミノタブやプロペシア)を検討せざるを得ません。
専門医のいるAGAクリニックで診察をし、処方してもらった方が有効的です。
容量たっぷり好きな人
※イクオスは120ml
フィンジアは、50mlと育毛剤の中では量がかなり少ない分類になります。
説明書通りに利用すれば、1ヶ月ちゃんと継続できる量ではあるのですが、物足りないと感じる人もいるようです。
特に、チャップアップやイクオスは120ml入っており、フィンジアに乗り換えた人は容量に不満を感じることもあるでしょう。
それだけ、キャピキシルとピディオキシジルが高価な成分ということです。
その代わり、育毛効果には相当期待できるので、量に物足りなさを感じる人は、頭頂部や前頭部などピンポイントに利用するのが良い方法だと思います。
敏感肌の人
フィンジアは、敏感肌の人に合わない可能性があります。フィンジアにはカプサイシンが入っており、毛穴を広げる働きがあります。
カプサイシンが頭皮を刺激して、軽い痛みや痒みを感じることがあります。
また、エタノールも含まれているため、アルコールが苦手な人は頭皮がヒリヒリとしてくる可能性もあります。
敏感肌やアルコールに弱い人には、フィンジアが適さない場合もあります。使用する前に、腕などでパッチテスト(試し塗り)を行い、赤くならないか確認しておきましょう。
Deeper3Dと比較してどっちが買い?
即答で「フィンジア」です。
だって、Deeper3D高いし、安くするには6本まとめ買いしないとダメですもん。
6本まとめ買いで62,370円ですよ!これで1本当たり、10,395円です。
それに対して、フィンジアの1本定期コースを利用すれば、9,980円です。
3本セットの定期にすれば、1本8,966円です!
※3本セットの定期コースはカート画面までいくと現れます。裏コース!?
1回だけでも解約できるので、単品購入とあまり変わりません。
・フィンジアの定期コースと1回だけでも解約可能な方法とは?チェック!
いきなり6万以上の出費はさすがにないわ~です。効果なかったり、頭皮に合わなかったらどうしましょう状態…
あと、ピディオキシジル入ってないし、ヒオウギエキス入ってないし、浸透力にこだわってないし、いろいろ後発の育毛剤が発売になって、Deeper3Dには魅力を感じなくなりました。
浸透力については、こうした意見があります。
フィンジアは頭皮への浸透力を高めているが、Deeper3Dは考えられていない。フィンジアは、トウガラシなどに含まれているカプサイシンを用いて「ゲートアクセス理論」で頭皮への浸透力を高めている。
ただし、Deeper3Dから「バリアスルー(3,564円)」という、ピーリングで頭皮の浸透を高めるための商品が別売りされています。
Deeper3Dの浸透力を高めようとしたら、さらに料金が必要となるのです。もう、AGAクリニックに通うほうが安くなるんじゃないの!?というレベル(T_T)
成長因子8種類のうちのプラセンタだってね、ボストンスカルプエッセンスのフラーレンの前では比較にならないし。
Deeper3Dのキャピキシル以外の売りは成長因子なんですけど、効果に疑問を感じているところです。効果があれば、後発の育毛剤も取り入れているはずですから。
まあ、私は「高い!」っていうのが一番ネックですかね。
- Deeper3Dは高い(14,100円)
- Deeper3Dはピディオキシジルがない
- Deeper3Dはヒオウギエキスがない
スカルプ5.0cと比較してどっちが買い?
フィンジアの方が買いでしょう!
定期コースにすると10,000円で買えて安いけど、2回の継続が前提です。フィンジアは1回でOKでしたね。
あと、配合成分が弱い。
前までDeeper3Dとスカルプ5.0cはよく比較されていましたが、Deeper3Dに比べるとキャピキシル以外の成分が弱いです。成長因子も少ないし。
今回比較する中では、一番人気がないのがスカルプ5.0cな感じもします。(ブログなどでもあまり取り上げられていない)
フィンジアと比べたら、Deeper3Dと同じ理由になりますね。
- スカルプ5.0cはピディオキシジルがない
- スカルプ5.0cはカプサイシンがない
- スカルプ5.0cはヒオウギエキスがない
ボストンスカルプエッセンスと比較してどっちが買い?
これは悩むところー!だけど、価格を含めて、総合的に決めるなら、少しフィンジアがリード!
悩んだのは、やっぱりボストンスカルプエッセンスに配合されている「フラーレン」です。
キャピキシル+ピディオキシジルは同じで、ピディオキシジルに関しては、0.5%フィンジアの方が配合量は多い。次にフラーレンとカプサイシンを比べると、フラーレンの方がパワーがあるように思いいます。
カプサイシンは浸透力を高めますが、フラーレンだって酸化を防いで、頭皮をやわらかく保ちます。つまり、浸透力は上がります。
※角質層まで
でも、フィンジアには「ヒオウギエキス」が入ってるので、抜け毛を抑えるパワーは勝ちます。
ん~と悩んでいたところ、価格を比較したらフィンジアだ!ってなりますね。
|
ボストン |
フィンジア |
---|---|---|
単品購入 |
15,984円 |
12,800円 |
3本セット |
32,184円 |
34,800円 |
1本定期 |
13,824円 |
9,980円 |
3本定期 |
26,784円 |
26,900円 |
⇒1本単価 |
8,928円 |
8,966円 |
「38円だけボストンスカルプエッセンスの方が安いけど」って思うけど、ボストンには3回継続する縛りがあります。
▼ボストンスカルプエッセンスのデメリット
つまり、9か月分!(Deeper3Dの6か月より長い…)
9か月も縛られるのはイヤー!なので、価格を考慮すると、フィンジアかな~という結論。
あと、ボストンスカルプエッセンスは1本定期と3本定期の価格幅が大きすぎー!!
また、こうした意見も。
薄毛改善効果はフィンジアの方が高いと判断しています。
配合さている成分の数ではボストンスカルプエッセンスの方が上ですが、ボストンの成分を解析してみると「頭皮環境の改善を目的としている成分が多い」です。
もちろん頭皮環境を改善させることも必要ですが、AGAの改善や毛母細胞の活性化、頭皮環境の改善などの薄毛改善の総合力が高いほど改善率がグンッと高まるので、薄毛改善効果はフィンジアの方が高いと思います。
- フィンジアの方がピディオキシジルの配合量が多い
- ボストンスカルプエッセンスにカプサイシンがない
- ボストンスカルプエッセンスにヒオウギエキスがない
- ボストンスカルプエッセンスの1本定期が高い
- フィンジアの方が育毛成分の総合力が勝る
■追記
キャピキシル配合で最後に登場したバイタルウェーブも含めて、比較表を作成しました。スカルプ5.0cより人気がありますので、これがキャピキシル配合四天王です!
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フィンジア |
Deeper3D |
ボストンスカルプ |
バイタルウェーブ |
---|---|---|---|---|
商品画像 |
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全成分数 |
25種類 |
63種類 |
31種類 |
33種類 |
アピール成分 |
キャピキシル |
キャピキシル |
キャピキシル |
キャピキシル |
成分注意点 |
ピディオキシジルは2%配合 |
リデンシルは5%配合 |
ピディオキシジルは1.5%配合 |
リデンシルの配合量は不明 |
頭皮浸透技術 |
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容量 |
50ml |
60ml |
60ml |
60ml |
容器 |
スプレー |
スポイト |
スポイト |
スポイト |
単品価格 |
12,800円 |
14,100円 |
15,984円 |
11,800円 |
定期コース |
9,980円 |
- |
13,824円 |
8,200円 |
最安コース |
8,966円 |
11,226円 |
8,928円 |
7,980円 |
定期注意点 |
3本セット定期が1本あたりの最安となる |
6本セットが1本あたりの最安となる |
定期コース解約は3回継続した後に限る |
配送7回目以降に最安となる |
返金保証 |
30日間 |
- |
180日間 |
30日間 |
特長 |
価格バランスと唯一ヒオウギエキス配合 |
成分数の多さでは断トツ |
希少成分フラーレンを配合 |
Deeper3Dのレベル下げた版という感じ |
管理人コメント |
解約は初回から可能なため初期費用の低さが一番人気 |
最安コースは初めに62,370円が必要で財布的に厳しい |
最安コースは3回縛りで合計80,355円で財布に厳しい |
リデンシルの配合量は不明で実質キャピキシル1本勝負か |
総合評価 |
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公式サイト |
配合成分的にはDeeper3Dが良いんです!でもね、管理人コメントを見ていただければわかるように、超高い!
一回買うとかかる費用は、
・Deeper3Dは6本セットで62,370円
・ボストンスカルプは3回継続で80,355円
・バイタルウェーブは配合量が不明瞭
ってなったらフィンジアがやっぱり買いやすくなります。だから一番人気なんでしょう!
M字ハゲならフィンジアよりプランテルの方がいい?
キャピキシル配合じゃないけど、同じ会社から販売されている「プランテル」とも比較してみました!
どちらもユーピーエス社が販売
育毛効果のあるフィンジアとプランテルは、どちらもユーピーエス社から発売されています。
同じ育毛剤ですが、フィンジアは化粧品に分類され、プランテルは医薬部外品に分類されている違いがあります。
ユーピーエスからは、プランテルが先に発売され、改良を重ねたフィンジアが化粧品として販売されることになっています。
プランテルはM字ハゲに効果がある?
プランテルはM字ハゲに効果があることを商品の売りにしているため、M字ハゲに悩んでいる人はプランテルを好んで利用することが多いです。
でも、本当にフィンジアよりもM字ハゲに効果があるのなってところは疑問です。
M字ハゲになる代表的な原因は、AGA(男性型脱毛症)です。
AGAは、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)が髪の成長サイクルを乱すことによって引き起こされます。
実は、AGAを防ぐためには、フィンジアに含まれているキャピシルの方が効果が期待できるのです。
フィンジアはM字ハゲに効果がある理由
AGAの原因となっているDHTは、5-αリダクターゼという酵素が男性ホルモンのテストステロンを変換することによって生まれます。
フィンジアに含まれているキャピシルには「ビオカニンA」という成分が含まれています。
成分説明のところで書きましたが、ビオカニンAの5-αリダクターゼ抑制力は以下の通り。
【出典元:http://www.aroma-beauty.ru/upload/iblock/cc2/cc295444443f8699c30abf3f34f12c73.pdf】
このピオカニンAが5-αリダクターゼの抑制をすることによって、DHTが生まれるのを止めているのです。
ピオカニンAは、育毛に効果があると言われている緑茶カテキンの数倍、5-αリダクターゼを抑制したという試験データがあるのです。
ヒオウギエキスには、残念ながら詳細な試験データはありません。
プランテルよりもフィンジアの方がM字ハゲに効果がある
M字ハゲに効果があると言われているプランテルには、AGAを防ぐ成分としてヒオウギエキスが利用されています。
ヒオウギエキスの中身はイソフラボンです。
イソフラボンは昔から育毛成分として有名で、安全性の信頼はありますが、キャピキシルほど5-αリダクターゼを抑制する効果はないという認識です。
その前に、ヒオウギエキスはフィンジアにも入ってるし…
同じ会社から販売されていますが、成分的にも価格的にも、フィンジアはプランテルの上位版という感じですね。
価格が許容範囲ならフィンジアです( ゚∀゚)
フィンジアの口コミ・評判は?効くの?効かないの?
いま私が信頼している口コミ・評判は「ツイッター」です。2chやYahoo!知恵袋などは、とりあえず煽る投稿や自演くさい投稿が目立つのであまり信用していません^^;
今回もまずツイッターで検索しました。結果、宣伝ツイートばかりで、以下の内容しかヒットせず…。
@I_T_GEN それは育毛効果のある成分ってよりも、血管を拡張させて血流よくして、髪に栄養が行きやすくする感じ、100%生えるのに関係ないわけじゃないけど、難しい所や(笑)
— 基地の外 (@heaywek) April 7, 2016
んで、ミノキシジルよりもキャピキシルのが
効果はいい。もちろん高いけどな(笑)
フィンジア。いつの日かお世話になるかもしれないから覚えておこう。
— Shimpei Oshima (@shimpeist) January 12, 2016
山の神の誕生日プレゼントにフィンジア購入。
— saba (@sabamn) December 25, 2015
すげえ、売り切れで12/28発売再開予定だって。
薄毛の後輩にぜひフィンジアの効果を試してほしい。
— たなつし (@tanax031) December 3, 2015
フィンジアとかいう育毛剤が12800円もする( ・ _ ・ )キツイ
— ( ˘ω˘) Xmasママまかろんに (@macaron115) November 20, 2015
まだ、発売されて1年も経ってないのと、ツイッターでは薄毛の悩み系はツイートしにくいのでしょうか。でも、同じ「キャピキシル+ピディオキシジル」配合のスカルプDまつ毛美容液のツイートはたくさんありました。
内容的にも「生えた!」「増えた!」という意見が多く、「キャピキシル+ピディオキシジル」の効果がわかるものです。それについては、「育毛剤フィンジアのツイッターや2chでの口コミを集めてみた!チェック!」にまとめているので、参考にしてください。
やはりツイッターより、個人ブログなどで評価している人が多い印象です。育毛剤をいろいろ試してブログに経過を載せている人たち。そうした人たちの内容も「フィンジアの個人ブログの評判をまとめてみた!チェック!」にまとめています。参考までに!
まとめ(フィンジアはホントに買い?)
ということで、フィンジアは他のキャピキシル配合育毛剤より、”買い”です!
キャピキシル配合育毛剤で比較してみましたが、価格的に有利でした。成分的にも十分です。
ピディオキシジルが配合されていないのにフィンジアより高い「Deeper3D」と「スカルプ5.0c」は対象から外れます。
ピディオキシジル配合量が少ないのにフィンジアより高い「ボストンスカルプエッセンス」も対象から外れました。
勝手に改善点を書いていくと、
- Deeper3Dは価格を安くしてほしい。
- スカルプ5.0cは成分を強化してほしい。
- ボストンスカルプエッセンスは3本定期の3回継続縛りをやめてほしい。
- ボストンスカルプエッセンスは1本定期と3本定期の価格差を縮めてほしい。
って感じかな。
ボストンスカルプエッセンスでも十分満足していますけど、それより安いのが発売されちゃうとね。価格からみても、フィンジアはハイスペックです。
乗り換え検討開始!
【追記】
ボストンスカルプエッセンスから乗り換えました!
もう他商品との人気差がすごい!みんなの検索回数でわかります(´^ω^`)
▼グーグルキーワードプランナーで調査
2位以下をグンと突き放して、圧巻の人気っぷり!(Deeper3Dの13.7倍です)
こんなに差があると、まずはフィンジアになっちゃいますよね~マイナーな育毛剤に手を出して後悔したくない…という^^;
ということで、体験レビューは以下で書いていますm(_ _)m
⇒ 届いた!フィンジアの購入レビューと私のガチ評価を暴露!チェック!
しばらく使っていますが、これは期待できそう(^^)/ 1回で解約できるお手軽感があります。みなさんもお試しあれ!
ちなみに、フィンジアの購入方法は1つしかありません。楽天やアマゾンにも置いていないので、公式サイトだけの販売となっています。