ボントレスローションの効果はDeeper3Dを上回るのか？

キャピキシル配合の育毛剤はDeeper3Dしかないのかと思いきや、海外で製造されているものが一つ確認されています。その名はボントレス（Bontress）ローション！

既に個人輸入代行業者などを利用して、日本にいながらも購入することが可能となっている育毛剤ですね。インドで製造され、香港経由で郵送されているようです。

このボントレスローションですが、キャピキシルが配合されていると伝えられていますが、実際はどの程度の含有量か説明書に記載されていません。噂ではキャピキシルが5％配合されているという情報もあるので、Deeper3Dと同じ含有量なのかもしれません。

ただ、説明書に記載されていない点から考えても、5％というのが確かな情報とは断定できないですね。

Deeper3Dと同等の効果があるかは、ちょっと懐疑的な部分があります。そしてキャピキシル以外にどのような成分が配合されているかという具体的な明記もないんです・・・まだまだ口コミの数も少なく、未知な育毛ローションといえるかもしれませんね。

ボントレスローションはまだまだ信頼できない育毛剤？

まだ具体的な口コミが無い？

実際に効果があればDeeper3Dよりも安いので、購入したくなりますが、まだまだ「確かな効果がある！」と言えるほどの口コミはありません。使っている絶対数が少ないので、その効果もどれぐらい出ているかがわからないのが現状です。

オオサカ堂やアイドラッグストアーなどのボントレスローションの口コミを見ても、まだ購入者が少ないことがわかります。

使用した感想としては、「べたつきがあってちょっと使いにくい」、「効果はまだ使い始めたばかりで分からない」、「サラサラとした液状が印象的」などの意見はあるものの、数ヶ月、あるいは半年程度使用して効果が出たという具体的な証言はありません。

こういった状況を踏まえても、もう少し効果がしっかりとあるということがわかってから購入しても遅くはないかもしれませんね。

まだ成分もよく分からない？

キャピキシルは、アカツメクサ花エキスとアセチルテトラペプチドなどのアミノ酸から合成されたエキスなっています。アミノ酸は髪の生成を促し、アカツメクサ花エキスに含まれる成分はイソフラボンと同じように脱毛症の原因となる5aリダクターゼを阻害する働きをもつ成分です。

ただボントレスローションはキャピキシル以外の成分の情報は分かっていないんです。しかも、不安要素となるのがボントレスローションにはキャピキシルを配合しているというマークが記載されていないこと・・・

キャピキシルは3％以上配合されるとキャピキシルが配合されているということを証明するエンブレムが表示されることになっています。しかしそのエンブレムが無いので、ボントレスローションはキャピキシルが3％にも満たしていない可能性、もしくは全く許可なくキャピキシル配合の製品を勝手に作っちゃった可能性があります。

もしも本当にキャピキシルが配合されていたとしても、長期の使用でどこまで改善するかは、まだまだ被験者の数も少なく未知な部分がありますね。

キャピキシル配合ならDeeper3D！

ミノキシジル配合の育毛剤、フィナステリドが配合の内服薬などは海外製品で日本で売っているものより安く購入できるというメリットがありますが、キャピキシルにはまだまだそのような状況には至っていません。

唯一キャピキシルが配合されているといわれるボントレスローションの信頼感が薄いと言わざるを得ませんから、実質的に海外製品のキャピキシル配合育毛剤はない状況といっていいかもしれません。

そうなると、やはり成分がしっかりと表示され、安心感があるのはDeeper3Dです！キャピキシルが入っているエンブレムが表示され、具体的にどのような成分が入っているのかも詳しく記載されているので安心ですね。

やっぱり海外製品のよくわからないものを使うのは抵抗がありますからね・・・Deeper3Dはキャピキシル以外にも天然成分を中心としたオリジナルエキスがとても多く入ってます。これならキャピキシルが入っていなくても効果があるんじゃないかと思わせるぐらい魅力的なラインナップです！

Deeper3Dは具体的に何が入っている？

Deeper3Dの公式サイトには全ての成分が記載されています。育毛剤によく配合されているグリチルリチン酸2K、ビワ葉エキス、トウガラシエキスなども配合されています。

これらの成分は、他の育毛剤でもよく見かける成分ですね。これだけでも十分に価値がありそうですが、そこにプラスしてキャピキシルが配合されているんですから、心強いです！

さらに、他の育毛剤にはない魅力的な成分も配合されています。細胞の増殖や活性化に役立つとされる馬の胎盤のプラセンタエキスです。豚プラセンタに比べて馬プラセンタの方がアミノ酸の含有量が非常に多く、その数値も約300倍！

毛母細胞にアミノ酸が確実に浸透する働きがあります。よくアミノ酸配合シャンプーなどありますけど、ここまで高いアミノ酸含有率を誇っているものも珍しいですね。

そして発毛促進因子と呼ばれるKGF（ヒトオリゴペプチド5）が配合されています。この成分は毛髪再生治療の研究に用いられているほど有名な成長因子で、iPS細胞の研究にも使われたなんてこともあるんです。毛母細胞の活性化と成長を促す成分として注目を集めていますよ。

ボントレスローションはこれから！

まだオオサカ堂で取り扱ったばかりということで、ボントレスローションの実態はちょっと謎が多い状態。これからに期待したいですね。Deeper3Dとそれほど変わりがないならオオサカ堂でボントレスローションを買った方がお得ですし。

私はもうしばらく様子をみたいと思います。
 
飲み薬じゃなく、頭皮につけるものなので、それほど副作用を気にすることはないと思いますが、品質はやっぱりインドより日本が勝ります。しばらくはDeeper3Dで育毛していきます。

せっかく効果があらわれてるのに、違う育毛剤にするのはちょっとこわいと思うビビりw